アメリカではすでにAndroidの開発が低下。で、結局、関心は一度書いたら何度でも使える世界のHTML5などに向かうわけ。
日本でiPhoneとかAndroidのネイティブアプリ制作で一生食べられると思っていたら、来年はないかもよ。
追記:書きかけだった。「アタリ・ショック」という言葉がある。1982年にアメリカ市場でアタリ社のゲームがまったく売れなくなった現象をいう。アタリはゲーム機だけを作って売っていて、ソフトに関しては誰が作ってもよかった。そのため品質の悪いゲーム、いわゆる「クソゲー」が大量に出回り、ユーザーはそっぽを向いてしまった。任天堂がファミコン発売時からゲームソフトを事実上、審査、コントロールしているのは、このアタリ・ショックを間近に見たからだったと記憶する。
ちょうど、今のアンドロイドのソフトが無審査に近いのに似ている。しかも年々邪悪になっていくGoogleにクレジットカードの番号まで登録することに私個人、周囲の友人も抵抗がある。個人的には廃れていくだろうと予想している。