テクノロジー遊び

マクセルの危険な製品

GIIZMODEにマクセルが中低音、高温別別のスピーカーユニットを組み込み、かつ、骨伝導で低温を伝えるヘッドフォンが売り出されたとあった。
しかもアマゾンで2982円。

なんじゃ、そりゃ。昔からマクセルというといい思い出がなく、VQエンコーダーとかいう音がゆがみまくるポータブルプレーヤーなどの洗礼を浴びたことがある。
今回も、チョー怪しいので思わずポチっとな。どんな音なんだろー。どっちに倒れても凄そう。

追記(6月4日2011年) 来ましたよ。さっそく聞いてみました。ヘッドフォンの後ろが骨伝導で前部はマイクロスピーカーといっている。
かなり大音量にしないと効果はでないようです。ケミストリー聞いてみたら、結構おもしろかった。
ヘビメタ、ロックが好きな人が難聴にならないように(電車の中で妙に大音量で聞いている人や、会話してて微妙にずれている人は難聴になってしまって自覚のない人が多いyo)

とはいえ、ヘッドフォンとしては価格相応。音が荒い。

関連記事

  1. 自炊(自分で本をデジタル化)を悪とする出版社?

  2. オシロスコープ

  3. ビクターの木製イヤホン

  4. Netgear ReadyNASファームアップデート

  5. ポラロイドのPogoに気づかなかった

  6. Bluetooth,Bluetooth

  7. Kindle Oasisに買い替えた、が

  8. RadioTracker