雑感(日記)

愚か者が信じる諺「火のない所に煙は立たぬ」

今日も聞いてしまったこの諺。

世間はこの諺が大好きです。

私達の認識からすると意味は「まったく事実がないところには噂もたたないはずだ」ではないでしょうか。

よく見聞するし、あなたも使ったことあるんじゃないですか。

しかし、これほどひどい諺もないと思います。

というのもイマドキの噂は流す人に意図があるからです。

自分より美人を見れば「トー横で売ってるのを見た人がいる」とか
自分が蹴落としたい相手に「ラブホに奥さん以外と入っているところを見た」とか
相手を貶めようと噂を流します。

ついでに「よく知らないけど、火のないところに煙は立たないっていうしねぇ」と付け加えれば完璧。

対象が人間であれば、どんな火だって起こせます。

聞かされた人間は鵜呑みにします。
だってスキャンダルは3度の飯より好物だもの。

噂は鵜呑みにしたほうが楽しい!

信じる人はほんの少しでも自分で調べようと思いません。
無責任に「聞いたんだけど」として噂を転送したり、脚色してさらにひどいものにしていきます。

それが根も葉もない単なる名誉毀損であっても、自分が言い出したわけじゃないからと自分に言い訳をして、加担します。

覚えはありませんか?

誰に懺悔する必要もありません。

でも、自分の愚かさ、醜い気持ち、自分の中のブラック面に気づきましょう。

それでいいのか?

自分に問いましょう。

そしてちょっとだけでもいいので、真実の片鱗があるのか調べたほうがいいです。

なぜならば、その行動があなたを多くの人がやってしまう愚行から身を守るからです。

 

たとえば、

イスラエルを攻撃したハマスは悪者だ。(そうかもしれません)
だから、ガザ地区に住んでいる人全員悪者だ。
(世間がそう言っている)

本当でしょうか?

私には調べれば調べるほど、血で血を洗うイスラエルとパレスチナが見えてきます。
少なくとも「奴らは人面をした獣だ」と言い放ったイスラエルのネタニヤフが言ったビデオを見た時、私はイスラエルの狂気を見た思いでした。

彼らはホロコーストからなにも学んではいないようです。

イギリスにもユダヤ人にもパレスチナ人にもイスラム教にもユダヤ教にも問題はあるのだと思います。

誰が悪いかなんてわかりません。

でも「本当のことをしりたい」とあがくことが大事なのだと思っています。
どんな嘘も長年、つきとおせるものではありません。

真実はなにか?

今はわからなくても、追求しつづけない限り愚か者のままだと思います。

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