サラリーマンのふり

「無謬性のロジック」という言葉

日本が財政破綻したら? 危機意識なき安倍首相の「無謬性のロジック」とは – 小林 慶一郎という記事があって、はじめて「無謬性のロジック」という言葉をしった。

しばしばドラマなどでエリートと称する人間が、さもすべてのことを考えたかのような顔をしているのが、バカに見えて仕方がなかったのだが、そのバカさ加減を説明する言葉が「無謬性のロジック」なんだ。

簡単に言えば「俺・私は失敗するはずないから、失敗した時、リカバリープランなんぞ考えるに値しない」だ。
人間がすべてコントロールできると思いこむ、傲慢の極みなんだが本人達はそうは思わないようだ。

おもしろいものである。

関連記事

  1. 看護師や検査員がシステムを設計する

  2. 週末起業について(ユニークすぎるとダメ)

  3. 技術立国日本の無意味さ

  4. 明暗をわけるITベンダー

  5. 中高年こそ、今すぐ起業

  6. 東芝問題の裏に隠された本当の問題

  7. 「出世イヤ 若者増殖中」

  8. ITバブルのアホさ加減