ちょっと目を離すと便利なpuppyがバージョン4になっていた。
USBからブートするために、以前、見つけた方法(CDイメージをコピー+SYSLINUX)ではダメで途中でkernel panic!なんていう悲しい結果になる。
仕方がないので、ISOイメージをVirtualBoxでブートした。これはまったく問題ない。USBドライブを仮想マシンに繋いでPuppyLinux内で提供されているユニバーサルインストールをする。
これで作ったUSBメモリーは立派にブートします。悔しいのでざっくり中身をISOイメージと比べたら、
- ファイルの大きさは同じ
- ファイル名がみんな小文字
- SYSLINUX.CFGでカーネルに与えるパラメータが以前とかわっている
ことを確認しました。だんだんPuppyLinuxも複雑になり、無理にISOイメージを分解するより仮想マシンでブートして、ユニバーサルインストールしたほうが安定して動きますよね。