テクノロジー遊び

Windows Services for UNIXはダメ

なぁんだよぉ。SFU(Windows Service for UNIX)は全然ダメじゃん。
いつものWindows2000Serverに導入したけど、コアのpsxss.exeがコケまくり。
パッチは見つかったんだけど、MSの正式サイトには「サービスに連絡しないとあげないよ」と書いてある。ここでゲットできるんだけど、必要そうなパッチを全部あててもダメだし、いちいち「このパッチはサービスパックなんかをあてたら、やり直さないとダメだよぉ」なんていうメッセージが出てくる。Windows2003でもSP1で書き換えられてしまった、という記事がある。MSはこのパッケージはメンテナンス外に置いているようですねぇ。

結局、たちあがらなかった。残念!WindowsのUNIXライクなリモートアクセスの道は遠い。Cygwinでやってみよう。

関連記事

  1. mysql操作(1)

  2. USBメモリについて

  3. apt-spy

  4. Windows Services for UNIX,Cygwinとco…

  5. 実はほとんど選択の余地がなかったVictorinox

  6. SYSLINUX

  7. リモートデスクトップ

  8. なぜUbuntuか?

記事をプリント