ピエゾスピーカー(圧電スピーカー)の鳴らし方

私のIOT

みんなピエゾスピーカー(圧電スピーカー)をどのように使っているのだろうか?

百均でも警報機が売られており、ピエゾスピーカー(圧電スピ−カー)ですごく大きな音が出る。

たいていこんな感じで昇圧トランスを使っている。

これがかなり特殊な部品で、長年、電子機器いじってるけど売っているところを見たこともなければ、得意な中国市場でも見かけない。

日本語サイトではインダクターをくっつけるという涙ぐましい努力も見られるが、それじゃ量産できない。

本来ピエゾスピーカー(圧電スピ−カー)はきちんとならすためには、スピーカーの端子間に抵抗を入れる。
なぜならば電流で鳴るわけじゃなく、電圧で鳴るからだ。

ピエゾスピーカー(圧電スピ−カー)のインピーダンス(交流抵抗)はとても高い。

トランジスタを二段にするなんて、やってる人がいるようだが意味がない。電流増幅と電圧増幅は違う。

入力はトランジスタのベースに1Kオームくらいをかませて、スイッチング作用を励起する。


下手な図ですまんが、ピエゾスピーカー(圧電スピ−カー)に並行に抵抗を1Kから10K程度いれるとまともに鳴る。
こんなことすら、日本の電子工作ではほとんど見かけない。
ピエゾスピーカーはそのまま繋いだだけだとほとんど鳴らない。小さい音でしか鳴らない。
いつまでも「教育用」とか「初心者向き」とか「プロトタイプ」などとやっていて素人相手にいばりたい連中は使い方を書いた日本語サイトがないから知らないのだろう。

もっと見かけない回路図がこれ。これを知らせたいためにこの記事を書いた。

ピエゾスピーカー(圧電スピ−カー)に並行してインダクターを入れる。
私は中国製のおもちゃでこの回路を見たことがある。

これで大音量で鳴る。
しかしこの回路を日本のウェブサイトでついに発見できなかった。

こういうところに英語だけど記事がある。
矩形波をトランジスタを介して発生すると、電圧ゼロ(オフ)になるとインダクターからスパイクで高い電圧が出る。(チャージポンプ効果)それでピエゾスピーカー(圧電スピ−カー)はでかい音でなる。

実際にやると1KHzくらいの発振でインダクターは記事にあるとおり10mHから47mH(ミリヘンリー)くらいだとじゅうぶんに大きい音(かなりの大音量)になる。

ただし、この回路をつけたままつないだPICにICSPなどでプログラムを書き込もうとすると、高い電圧をくらってPICが壊れるので注意。必ず取り外して書き込もう。

Hope your help.

コメント