MVSの難しい本

とはいえ、はっきりいって難解な本です。 MVSアドバンスドスキル大昔、新人のころはこの項目一個一個でよくイジメられた、いや、じっくり教えていただけたものです。でも、不思議なことに教えていただいた方々で、プログラム書いていた人はほとんどいない。。。 そのころよりは大分進化した機能をふくめて細かく説明してあります。 狙いはですね、これだけの知識があれば、たぶん、メインフレームをお使いのお客さんの中で口伝となってしまっている、特殊なシステムプログラムや出口ルーチンがなにをやっているか、ご理解いただけるのではないか、と。 以下が目次です。

1. システムの初期設定
1.1. IPLのしくみ
1.2. MVSの初期設定
1.3. システム・アドレス空間
1.4. システム・パラメーター
2. システムの構成とカスタマイズ
2.1. ハードウェアの定義
2.2. タイマー機構
2.3. システム・データセット
2.4. MVSのカスタマイズ
3. コンソール
3.1. コンソールの種類
3.2. ROUTEコードとDESCコード
3.3. コンソールの属性
3.4. コンソールの運用
4. JES2(ジョブ管理)
4.1. 起動と初期設定パラメーター
4.2. ジョブ・キュー項目
4.3. ジョブ実行スケジューリング
4.4. ジョブ出力スケジューリング
4.5. チェックポイントとスプール・データセットの割り振り
4.6. チェックポイントとスプールの共用
4.7. ネットワーク・ジョブ・エントリー(NJE)
4.8. ジョブのリスタート機能
第2部 関連プログラミングとAPI(Related Programming and API)
5. 関連プログラミングとAPI
5.1. IPL関連情報の取得
5.2. デバイスや装置名のリストアップ
5.3. タイマー・サービス
5.4. システム・データセットの表示
5.5. MVS出口ルーチン
5.6. サブシステム・インターフェース
5.7. コンソール・サービス(オペレーターとの通信)
5.8. JES2チェックポイントとスプールのアクセス
付録1 MVSのプログラム構造
付録2 MVS出口ルーチン・プログラミングの基本
リエントラント・コーディング
リカバリー処理
出口ルーチンの登録
デバッグ手法
基本的なAPI

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