ディスプレイと本

紙の手帳はなくならない。本はなくならない。なぜか?
ひとことでいうと一覧性のよさが今のディスプレイでは無理だからだと思う。iPod touchに始まったmulti-touch screen技術(YuTubeも見てください)でグラフィカルに大きなところから小さなところへのズーミングが任意にできれば新しい操作として感触が違うかも知れない。
それでもページを大きくめくることで大きく移動する、という感覚は再現できるのだろうか。
なんとなくのいたずら書きや、マインドマップも好きにかけるようになるのだろうか。

やっぱり人間は本来、アナログな生物なんだと思う。コンピュータに登録できるデータって「決まったもの」をいくらプログラムを書いたところで「意図した内で使う」ことしかできない。オブジェクト化したり、ウェブアプリ化したり、マッシュアップしてみてもプログラムとデータのもつ意味はかわりはしない。かわるのはデータの変形の仕方だけ。

最近、システム手帳にかえたせいで、ヒューマンインターフェースを考えてしまう。

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