テクノロジー遊び

USBメモリについて

USBメモリにLinuxを詰め込むことは多い。SYSLINUXのブートテスト、ネットインストール、KNOPPIX, PUPPY Linuxなどいじりまわしていたら、USBメモリが妙に遅くなってきた。Windowsに挿してドライブとして認識されるまで膨大に時間がかかる。なぜだ?
調べるとタイヘンなことが。。。。。

USBメモリに使われているフラッシュメモリにはSLC(シングルレベルセル)、MLC(マルチレベルセル)の2種類があり、SLCだとだいたい10万回くらい、MLCだと1万回くらいの書き込みに耐えるという。当然、前者のほうが高い。確かに店頭に行くと安いUSBメモリと高いUSBメモリがある。私のように遊ぶ人はSLCの高いUSBメモリを買わないと、すぐダメになりますよ。

関連記事

  1. Windowsシステムリストア

  2. 日本のDIY市場の勘違い

  3. Windows Services for UNIXはダメ

  4. ペン型 電動ドライバー

  5. Windows拡大鏡

  6. はんだ付けが捗る道具

  7. SYSLINUX

  8. FAT32の扱い

記事をプリント