この記事はきっと未来の私への記事だと思います。日本でもひどい銀行の金利と、政府によるNISAという節税方法により株式投資への関心が高まってきました。…
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ファイナンス
起業

今後の株価の見通し
経済学に「市場効率仮説(Efficient-market hypothesis、EMH)」というものがあります。株価にはすべての情報が織り込まれているため、投資…

バフェットに学ぶ投資
言うまでもなくウォーレン・バフェットは金融界の巨人だ。彼はここのところ株を売り、現金化している。これにはいくつかの意味があると、私は考えている。…

経営における帝国と民主主義
2022年に「資本主義と社会主義」という銀河英雄伝説について記事を書いたことがあります。そこでこのように書きました。今の世界は「銀河英雄伝説」で繰り広げられ…

株式投資で気になっていること
よく「機関投資家の裏をかく」とか「機関投資家の動きに乗れ」とか「機関投資家がぁ」とか株式市場のプレーヤーで機関投資家が有力であるかのような表現がマスコミでなされ…

安易な金儲けは儲からない
ちょっと前に「Kindle本の原稿書いている」という記事書いたんですが、だいたいできました。で、せっかく出すなら「いい感じ」で出したいと思い、巷のKin…

金銭感覚を磨く
社会人になって働いていると大きな金額、小さな金額の金銭感覚を身に着けていく人もいれば、なにも理解しないままの人がいるようだ。たとえば経営者のくせに業績が…

再々度、株式市場への悲観論
(アイキャッチは日経平均)昨日(2024/9/27) 石破自民党総裁が誕生した途端に、日経平均先物が2000円以上、下がった。マスコミの解説は「株式…

再び株式投機への警告
巷のネット記事を見ていると「これ以上は日経平均は下がらない」などと言っている記事があります。以下、私個人の考えです。「正常化バイアス」いつもなにごと…

逆イールドカーブが解消した時、なにが起きるのか
(アイキャッチ画像はどこにでも同じものがありますが、https://zai.diamond.jp/articles/-/323177からの引用です)今日…

ようやく世界株安
日経平均が過去最高の暴落となりました。このブログでも断片的にヤバいんじゃないかと書いており、facebookでは去年書きましたが、私はアメリカ株、投資信託は…

金融商品と現金
アメリカの経済が本当にきな臭い。 労働者の統計にウソが多いようだ。例えば、正社員としてはクビになったがパートタイムで働いていると就業とみなす。不法移民…

あなたはCBDCを知っているだろうか?
「仮想通貨」というものは、電子計算機で出にくい値に価値をつけ「通貨」だと騒ぐ行為です。加増通貨の存在意義を「国が支配しない自由な通貨」だといいますが、それな…

生命保険を使う投資
(アイキャッチ画像はコノ保険様から)プルデンシャル生命は営業職が男性が多いことで有名です。今日はその真価を再び知ることになりました。ここで取…

ボロ株をほじくり返す
なんとなくなんだけど、日本株があがりそうな気がしてきた。株で儲ける方法はカンタン株で損しない方法は、株式投資するけれども「株を買わない」ことにつきます。…

新しい投資手法
いつもSBI証券を使っているのですが、この証券会社の投資信託に「SBIラップ」というものがあります。以前、「証券会社のラップ口座はやめれ」と書きました。…

2023年後半の投資方針
今、日経平均株価が最高値あたりをウロウロしています。これをどう評価するか?ですが、信頼しているバフェット太郎さんの評価を見るとホンモノのようです。…

ファンドラップに手を出してはいけない
テレビでやたらと「◯◯証券のファンドラップ」とCMを打ってる。以前、野村證券のラップ口座を調べたらひどいもんだったので、他の証券会社はどうかな?と思って…

誤解されているバフェット
久しぶりにおカネの話しを書きます。世界何位か知りませんが、長期間に渡って勝ち続けてきた投資家としてウォーレン・バフェットは有名です。そんなバフェ…

Web3.0は単なるバズワード
最近、Web3.0という言葉を見ることが多くなったので、ちょっと考えてみました。Web1.0はインターネットの黎明期。このころは、インターネットがビジネ…