サラリーマンを辞めてから、あまり経っていないけれど、辞めたら書こうと思っていた主題がこれ。しばしば「結果が出せなければ意味がない」と言っているサラリーマ…
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巷のビジネスを見て
サラリーマンのふり
マンデルブロの金融市場分析
もう絶版だし、古いという人がいるかもしれない。読後、メモ。フラクタル理論で有名なマンデルブロが「The behavior of markets(…
仕事と性格
会社勤めしていて、周囲の人をたくさん見ていても職業にあった性格があると思っている人は多いようです。もしあなたが本気でこんなことを信じていたら、人というものを…
ICT技術でビジネスをするためには
ChatGPTでわきあがる、ICT業界でございますが、普通の人から見たら、すべての分野でAIが活躍するのだろう、とお考えだと思います。でも、それはちょっ…
ビジネスの常識を知らない人が多い
私はホリエモンのように会社をたくさん経営したこともないし、人付き合いが下手なので社員を雇おうと思ったこともない。が、巷の人のビジネスのやり方を見て、疑問…
高学歴なのに稼げないと嘆く前に
博士号取得のコースを終了しても、仕事がない、といういわゆる「ポスドク問題」が指摘されて久しい。文化系のドクターコースは絶望的だとかいう。これらに…
複業で気をつけること
日経ビジネスに「副業から複業へ」というシリーズ物の記事があって読んでみたが不安を感じた。たとえば電通に在職したまま複業をやっている人がいる。この人が…
インターネット企業が伸びるひとつの理由
今日の毎日新聞にインターネット上でプライバシーをGAFAが好きなように利用している、と書いてありました。GAFA(Goolge, Apple, Fa…
本当に会社は正しいか?
ビジネス雑誌などを読むと、暗黙のうちに前提があります。もっとも大きいひとつが「会社のやることは正しい」ではないでしょうか。たとえば年配の人間を「役職…
十把一絡げの危険性
このブログはすべて日本語で書いているから、読者のほとんどは日本人でしょうね。日本人のあなたは以下があてはまっていますか? シャイ。人とあまり話…
個人でやる新しいビジネスは、
私のブログなんて、たいした権威があるわけじゃない。日々、自分が感じていることを書いているだけです。でも、長年サラリーマンと、経営者をこっそりやっ…
やっぱりヤバかった郵便局
今年の3月にヤバイ郵便局!かかわるなという記事を書いていたら予想どおりあたってしまった。郵便局の株、空売りしておけばよかったな 笑ああいう中央に…
TOPPOINTという雑誌があってだな
今までこのブログに書いていないようでビックリしたんだけど、TOPPOINTという年会費を払ったら送られてくる雑誌があります。毎月10冊ほどのビジネス書の…
いつまで資格勉強するのか?
最近、ようやく「サムライ業」(公認会計士、弁護士、医師)など「師/士」がついて排他的にやれる職業の資格を取っても、安泰な生活ができるとは限らない、ということが知…
また、アニメ制作会社のブラックぶり
週刊文春オンラインの記事「アニメ制作会社「マッドハウス」社員は月393時間働き、帰宅途中に倒れた」アニメを見ている人達はこのブラックぶりを知っているのだ…
スタートアップ企業がよくやる失敗
前回、近道しようとして人生でつまずく話を書きました。実はとてもよくある話です。今日はスタートアップ企業が同じ近道の罠にはまったパターンを書きます…
「無謬性のロジック」という言葉
日本が財政破綻したら? 危機意識なき安倍首相の「無謬性のロジック」とは - 小林 慶一郎という記事があって、はじめて「無謬性のロジック」という言葉をしった。…
アニメオタクが人の血を吸っているような気がしてきた
もちろん、普通に漫画や映画を消費している人にそんなつもりがないことは理解しています。しかし、ハフィントンポストが報じるビ・ハイアの従業員が自殺に至る過程…
また経済産業省の夢
(図はマイクロソフト提唱のDX)経済産業省がDXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~というデジタルトランスフォーメーショ…
クレジットカードの次
キャッシュレス社会っていうけど、その方法は大きく別れてふたつだと思う。ひとつはクレジットカードにチャージする方法。もうひとつは銀行口座から月次に…