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Windowsがもはやアテにならない件とAI

ネット記事を見ていて、私と同じ感覚を持っている人がいて、ああ俺だけじゃなかったんだという話。

普段、事務作業は極力Macで行っていますが、いくつかのWindowsでなければ動作しないソフトウェアを使う時にWindowsを使っています。

違和感が出始めたのは昨年くらいからでしょうか?

勝手にMicrosoft OneDriveを使い始めると、ローカルPCとOneDrive上に同じDocumentsなどのフォルダーが現れます。さらに私はMacの関係でiCloudにデータを上げているため、iCloud上にもDocumentsができあがります。
同じフォルダー名で中身が微妙に違うなんて耐えられません。今まではWindowsのセットアップと同時にOneDriveを削除していたのですが、それではまずくなってきました。

これ、デジャビューです。MicrosoftがInternet Explororをバンドルしていたころ、IEを削除するとWindowsが不安定になると脅されたものでした。そうやってNetscapeは潰されました。

次にStartボタンを押すと広告が賑やかに出ます。
なんでライセンス料払ってるのに醜悪な広告を眺めなきゃいけないんでしょうか?
まるで自分のPCではなく、Microsoftからレンタルしてもらっているようです。ちなみにMacではこんなことは考えられません。
お金出して使用ライセンスを購入して使っているのに、さらに黙って広告出したり、自社のサービスを使うように強要するのはおかしいと思います。

そのうちEUあたりで騒ぎになると思って我慢しています.

バージョンが変わるたびに、ユーザーインターフェースが極端に勝手に変わるということを世の中が受け入れているとは思えないのです。SI(システムインテグレーション)やっていた時、銀行がお客さんでしたが、画面の1行が変わっただけで「聞いてない。仕事に差し障りがある」と怒鳴り込んできたものでした。それくらい人はユーザーインターフェースが変わると怒りを感じるようです。

たぶんマイクロソフトはWindowsの使用権を売ることでお金をいただいているということを完全に忘れているか、当たり前になっているのだと思います。
常々書いていますが、商用ソフトウェアの使用権だけを売るライセンス販売を始めたのはおそらくビル・ゲイツです。今は善人の振りをして寄付なんかして歩いていますが、そのお金はライセンスで大金を多数のユーザーから巻き上げる手法を始めたからです。ビル・ゲイツの手がきれいだと私には思えないです。

2023年から2024年にかけて、VMWareがBroadcomという通信モジュールを作っている会社に買収されました。買い取られたVMWareはなんと今までのライセンス使用形式を廃止し、すべてサブスクリプションにするという暴挙に出ました。
これがどれくらい暴挙かというと、私がいたSAPはライセンス販売は一定の期日で止めましたが、すでに購入したお客さんに「サブスクに乗り換えろ」という脅しはしませんでした。20年以上かけてゆっくり変化していく展望をもっています。それがお客さんにとっては許せる範囲だろうと考えたからです。それでも日本のお客は文句をいいます。
強面で有名なSAPですら契約の変更はゆっくり時間をかけてやってきたのです。
VMWareの突然のビジネスの仕組み変更で、お客さんによってはVMWareへの支払いが20倍になるところもあるそうです。(業界紙のタイトル見ただけですけれどね)

自社の都合だけでお客さんの予算に響くようなことをすると、どうなるか?
すでに業界紙でVMWareは完全に悪者です。他ソフトウェアへの移行方法が模索されています。今は表面化しませんが、だんだんVMWareからお客は離れていくと思います。

MicrosoftもVMWareもお客を裏切るとどうなるのか、今後のお客さんの動きが興味深いところです。

Linux上でWindowsなみのGUIを作ってくれる会社があれば、そこの製品のライセンス使用料なら払って使いたいものです。
「LinuxもWindowsも変わらない」は嘘です。やはり黒画面からコマンドを叩かないとLinuxは使えません。すべての設定について画面が用意されているわけじゃないのです。

一般の人はいつもコンピュータの世界は変わらないと考えていて、いろんな変化が起きてもさっぱり学習しません。まだまだ変化し続けるのがコンピュータの世界です。

ChatGPTが出てきてから、なにもしらないコンサルティング会社や大学の文化系の先生がAIの作り出す世界みたいなことをグダグダ言ってます。
コンピューターの発達の歴史を知る私からしたら、くだらない話ばかりです。

自説です。
インターネットが爆発的に発展した理由は「エロ」でした。日本でも性器が丸出しになった画像は簡単に見ることができます。日本発のエロをムキになって取り締まっている京都府警を見ていると時代錯誤も甚だしいなと思います。人間のもっとも求めるコンテンツがインターネットの需要を喚起しました。

同様にAIの需要を引っ張るのも「エロ」だと予想します。いまやAIによる2次元のキャバクラ、風俗ができるのは時間の問題です。こうしている間にも大量のシステムが開発されているはずです。
そうして新宿 歌舞伎町は大打撃を受けるのではないでしょうか。AIキャバクラ嬢やAIホストは客を騙すことはしないし、そんなに高額のはずもありませんから。

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