たぶん、ついていないんだと思います。
ここに書いたのだけれど、2022年の9月にパソコンを買い替えました。
買い替え記事を残しておくと、いろいろと便利です。
hpのパソコンでしたが、突然、WIFIのスキャナーが壊れました。
モジュールは反応していてデバイスドライバーも正常に動いているようですが、アクセスポイントがひとつも出ないのです。
最終的には、工場出荷時にリカバリーするまでやってもダメ。
今までPCが壊れたことのない運のいい人でした。
バックアップはSynologyのNASに継続的に取ってあります。
ちょうど、hpパソコンに買い替えた時くらいからですね。
元々はほとんどの仕事をiMac(デスクトップ)でやっていて、iPhoneとiPad miniで暮らしていたのですが、外出先が増えたこと、ドローンのGCS(コントロールシステム)はWindowsがメインであること、からWindows PCも使い始めたのでした。
もちろん1年間の保証期間内ですから、捨てることはせずにhpに修理を申し込みました。
状況の確認なのか、なにか他の目的があるのかわかりませんが、電話かかってきます。
それで初めて修理管理番号が発行され、PCはめでたくセンドバックされました。
どうせ直るまで、何週間か、かかかります。
それまでなにもできないのはたまったものではないので、hpとほぼ同スペックのLenovoのPCを買いました。
残念ながら時間がないので「即納」から選ぶしかありません。
それでもWindows11 Pro(リモートデスクトップやるのに必須),CPUはIntel Gen 12th Core I7 1260P 、512GのSSD, 16Gメモリー、13.3型ディスプレイをもった機種(ThinkBook 13s G4)を選定できました。(私が要求するスペックって別段おかしなものではないと思う)個人的好みでタッチペンはつけません。
値段はhpより1万円、2万円高いかな?いや、CPUがAMDじゃなくIntelなので同程度の価格でしょう。
ThinkBookブランドで、ThinkPadほど高級じゃないけれども、Ideapadほど安くもないというところです。
コネクターが少しだけhpマシンより多いのと、電源が(ワット数は大きいながら)USB-typeCなのがいいです。
Type-CならばMacBookの電源アダプターでも使える(と思う)
hpは20Vの独自電源アダプターですから、壊れたら高い純正品を買うしかないです。
これはDellも同様なので、今回、避けました。
Lenovoは記憶にある限り自分で購入したことがなく、会社で支給されたことがあるだけだったと思います。
黒のイメージが強かったのですが、Macのような小洒落たシルバーグレーで、触感も金属っぽいです。(メッキだろうけど)
昨日、たまたま秋葉原のヨドバシカメラに寄ったのですが、Lenovoはちょっと見かけるだけで、ASUS、ファーウェイと国産(NEC, パナソニック, FUJITSU, VAIO)がでかでかと出ていました。PCメーカー各社の販売戦略がバラけていますね。
割高マシンは量販店で店員に質問するような素人をつかまえないと売れないのだろうと思います。
レノボを持ってきたヤマトのお兄さんに、hpを着払いでもっていってもらいました。
帰ってきたら、どうしようかな。 ヤフオク? メルカリ? 予備マシン?
さっそく電源入れてます。
これから長いセットアップの旅が始まります。