ITで遊ぶ

linuxのlsコマンドの色を変える

ジジイになったせいか、いろいろ視覚的効果が自分にあわなくなってきた。
最近、CLI(Ubuntuとか)をいじっていてイヤなのが黒画面に青文字が本当に見づらい。
悲しい。

で、LSコマンドの色を変えることにチャレンジ。
あちこちにある嘘からひとかけらの真実を取り出して、自分が思う真実は次のとおり。

まず、色定義を自分のところにもってくる。

dircolors -p > ~/.dircolors

“.dircolors”は、デフォルトの.bashrcの中から呼ばれる名前です。
で、次のスクショのような場所があります。ここではすでにディレクトリー表示の色を32(ミドリ)に変えています。

色は

番号
30
31
32 ミドリ
33
34
35
36
37

らしいですよ。全部試していませんが。

関連記事

  1. なぜUbuntuか?

  2. WSLコマンドとLAMP設定

  3. ニンテンドーDSでLinux

  4. AO722にUbuntuを入れたら

  5. Linux Kernel Map

  6. isolinux翻訳

  7. DSLinuxの小技集

  8. WIndows 10 のWSL2 (Linux)+Ruby On Ra…

記事をプリント