心と体

中性脂肪の謎

若い時から「高脂血症」(最近では脂質異常症)と言われていました。
年を取り痩せて、あまり食べなくなったのですが、高脂血症は変わりません。

この症状にはふたつの原因の人がふくまれています。
高コレステロールの人と、中性脂肪が高い人です。

高コレステロールは脂っこい食事とカロリー過多が原因といわれているようです。

中性脂肪は糖質のとりすぎといわれているようです。

ところが私の場合、血液検査してもコレステロール値は正常範囲内です。

中性脂肪だけが高いという症状です。しかし体重は適正範囲内です。

管理栄養士の話を聞いて、ようやくこの症状を理解しました。

中性脂肪は食べた食事が糖などに分解され、余っていると肝臓で脂質に買えられ、血液に放出されておきるのだそうです。

余ったカロリーを保存することが目的ですね。

なので中性脂肪が高い時は、食後、一時間以内に軽い運動をするということを勧められました。

コロナ以前ならちょっと遠いレストランまで足を伸ばして、帰ってくるって合理的な運動だったのですね。

自宅にいることが多いので、有酸素運動を15分するためにステッパーを買いました。

テレビを見ながらやってみようと思います。

来るまでは3大自重トレーニング、スクワット、腕立て伏せ、腹筋、ですかね。

今まで中性脂肪を下げるためには食べる量を減らせとしか言われたことがなかったので、食後すぐに軽い運動をすればいいということは、知りませんでした。

 

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