Macには標準で”DVDビューワー”がついているんだけれど、これが使えなくなってきました。
理由はイマドキ 外付けDVDドライブを買うなんていう選択はなく、Blu-Rayドライブを買うと思います。
すると、標準のDVDビューワーではうまく再生できないのです。
繰り返します。Blu-RayドライブでDVDをみるだけでも、”DVDビューワー”ではうまく再生できません。
Blu-RayドライブでDVDを再生できなかったり、途中から画面がぐちゃぐちゃになったり、「暗号化されています」と再生できなかったり。。。
原因は”DVDビューワー”です。
定評のあるMacgo Blu-ray player Proを購入したらなんの問題もなくPioneer BDR-AD07Wという決して新しくないBlu-rayドライブですべて再生できました。最近の外付けBlu-Rayドライブはおそらくコマンドが標準化されているせいかサポート機種を限定していないようです。
ちなみにMacgo Blu-ray player Proですが、Amazonでは10,120円しますが、Appストアでは8,000円でした。
ご存知のようにAppストアで買うと機種を変えても後からインストールされますからラクですね。
標準のDVDビューワーの自動再生を防ぐにはBlue-Ray, DVDドライブを繋いだ状態で「システム環境設定」を開くと図のように「CDとDVD」が現れます。
この中で自分が望むような動作を設定できます。
Bru-Rayディスクが再生できることは当然ですが、ISOもマウントすれば再生できます。
あと、DVDビューワーよりザッピング(飛ばし飛ばし見る)がやたら早い。これだとハードディスクにダビングしなくていいやと思いました。
なお、大きい声では言えませんが、標準のDVDビューワーでは画面のスクショが取れませんが、Macgoでは取れます。映画の好きなシーンを背景にすることができて、うれしいです。