Kindleでこういう本を買って読んだ。
要するにサラリーマンが独立した時の経験談なんだけど、なかなか普段人には聞けないから参考になるのではないだろうか?
個人的見解からすると、みんな驚くほどビジネスへの洞察なんぞなく、目の前のチャンスで起業している。
私はそれはそれですべて正解だと思う。
いろんな言い訳をしないで、飛び込むことこそすべての始まりだから。
もちろん、その後、事業が幸いにして拡大すればお決まりのビジネス上の問題は起きるけれども、それ以前の物語というものがある。
起業してカネを設けることは難しくはないけれども、世の中をよく知らない人にはこの本はすごく心強いのではないだろうか?
難しいことなんかしらなくても、起業は可能だ。