あけましておめでとうございます。
お正月、暇を利用して以前から買ってあったmicro:bitを搭載するロボットのキットを組み立ててみた。
紹介は「二つの連続回転仕様サーボモーターによって駆動する、2輪ロボットキットです。自律駆動やBluetoothアプリケーションによるリモートコントロール、もしくは無線機能を利用し、もう一台のmicro:bitによる操作などで動かすことが可能です。」とある。
組み立ては簡単でモーター制御基板、サーボモーターが2つをmicro:bitからコントロールする。
組み立て方はこちらに丁寧に解説してくださっている方がおられるので参考にしました。
モーターのキャリブレーションをしないといけないんですね。勉強になりました。
たしかにiPhoneのBluetoothでドライブできます。しかしBittyControlというソフトウェアを400円近い値段で買わないといけません。
このソフトはBLEをドライブする簡単なプログラムです。自分で書いても簡単なのですが時間をカネで買う意味でアプリを買いました。
圧倒的多数の人がそうするでしょうけれども、そうするとブラックボックスのまま。「ああ、動いた」で終わりです。
やはりmicro:bit標準のBLEインターフェースで動かすべきなのでしょう。
訳している暇がないですが、該当文書はこれです。