テクノロジー遊び

オシロスコープ買い替えた

秋月電子で購入したOWONの製品をもっていた。

が、結構いろいろと問題がある。

例えば日本にあるOWONxxxは実はOWONの代理店ではない、とか。

秋月電子で買ったOWON製品はこわれたら自力で中国のOWONと交渉しないとダメとか。

なによりも本体の性能が酷評されており。。。

自分が使っていても、かなり精度が悪いことにイラついたりしていたので、新製品を作るにあたり買い替えました。

ここ数年、オシロスコープを最初に作った伝統あるメーカーTechtronixか中国の測定器メーカーの雄、Rigolか、どっちにしようか迷ったのだけれど、ネットを診ているとRigolを絶賛する人が多いので購入してみた。

RigolのDS1054z。

これ、昔から気になっていた機種でゴニョゴニョすれば上位機種のDS1104Zになるという噂がありました。

  1. Youtubeにある記事を元にすると、Firm Versionが0.4.4以上の場合、
    Firmのバージョン確認画面で機器のシリアル番号を入手
  2. ここでシリアル番号、機能(DSFR)を入力しアンロックコードを生成 http://gotroot.ca/rigol/riglol/
  3. 本体のUtility->Options->Setupをクリックしアンロックコードを入力、Apply
  4. 全オプションがEnableなことを確認

らしい。

すごい性能のオシロスコープです。

関連記事

  1. 日本語版Fusion PCBで発注してみた

  2. アキバ名物(あきばおー)

  3. 絶望的なUltraBook

  4. ハードディスクレコーダ

  5. Pasmo, Suica両方使うために

  6. OSXとBluetoothとapt-x

  7. 地デジチューナーの拡張

  8. Nexus7 を買ってしまった