キュレーションが注目されるけど、自分で情報を取捨選択したほうがいいことがしばしばあります。
特に自分がよく知ってる分野についての情報のアップデート。
RSSがあまり注目されなくなって久しいけれど、やはり重要です。
RSSの仕組みは記事をもっているサーバーの持ち主がRSSの形式に則ったXMLを同じサーバーに置いておきます。
ユーザーはそのRSSデータを持ち込んで、自分でアップデート情報を整理し、表示し、未読、既読といった管理をします。
この管理ソフトを通称「RSSリーダー」といいます。
最近、私が使っているRSSリーダーはInoreader
基本的に無料で、Web、iPhone, Androidのアプリがある。
しかも日本語対応。こういう時は日本語が化けないという意味でも安心。
これでいろんなサイトのRSSのURLを登録し、記事リストから興味あるものだけを読み、一括して既読にすればニュースを逃すことはあまりない。
一日に400から500件のデータを簡単にチェックできます。
ゲームよりおもしろいしね。