このアイデアは元々私ではなく、編集者のおおしまさんがやっていたことです。
もちろん糖質制限その他も大事なんですが、外食で痩せようというのは限界出ます。
ダイエットって短期集中でやってもリバウンドするだけで意味がない。
ずっと適正体重であるためには、人間入れ替えて食生活を変更するしかないですよね。
考えてみれば食生活って習慣で作り上げられたものだと思うのです。
とくに男性は学生のころはメチャクチャに腹が減るのでよく食べて、よく運動(せざるを得ない)するもんです。
そのまま変更なしで社会人になって食生活変えなければ太りますよね。
ランチでも夜でも行く店が決まってしまうし、思ったようなメニューにならない。
お店側はカロリー多めの食べごたえを追求しないと、お客さん来ないよね。
ジムにかようなんて人いますが、「疲労」の観点からはまったくお勧めできないと医者は言ってます。
そもそも運動嫌いな人はどうするのか。
ということは趣味で体を動かす人意外は食生活変えるしか方法がないわけです。
年齢的に中高年のどこかでナチュラルなかる~い食生活にするというのは、悪い話じゃない。
幸か不幸か、だんだん脂ギッシュな食い物がイヤになってきたし。
寒くなってきたというのもあり、スープジャーを持っていくことにしました。
(朝はナマモノスムージーだからね。)
個人的なお勧めはこれ、
なんといってもユーザーが多い。
それと500ccは心強い。
さて、メニューですが、多彩です。
読んでくれている男性の中には料理できない人もいるでしょうけれども、
幸い私は料理ができるので、今後、手間いらず、手間いる、問わず作ったものを書いていきたいと思います。
個人的なジャンル分けとしては、
- スープ系
- ヌードル系
- おかゆ系
- 丼モノ
- 鍋系
上の3つは、外食じゃなかなかむつかしい。
これらを扱っているお店でスープストックトウキョーがあるけれど、
あそこで食べている人いますか?
あそこでしょっちゅう食べる人って、年収3000万円超えの大金持ちだと思う。
「だって、ちょっと鶏ガラスープで具を煮たら、家で食べられるんだよ?」
「無印良品やカルディのレトルトあっためただけで同じようなものだよ?」
(最近、自覚したのか食材がやたら豪華だけど、それをあのハンバーガ屋のような店内で食うのか?)
「スープジャーっていう、あそこのスープ4杯で買える器具を入手すれば、持っていけるんだよ?」
「ローソンで低糖質パン買えばパーフェクトになるんだよ?」
俺もたいがい無駄遣いするけど、あれはないわ。
スープジャーはおそらく、保温調理鍋にも成り得ると考えています。
これについてはまた実験レポートを書きたい。
冬は日本では鍋料理が多いため、近頃、ひとり用の鍋出しが多く売られていてますますスープ料理が簡単です。
今、ウチにある味付け材料ってこれだけあります。
- 昆布・昆布茶
- 干し椎茸
- 鶏ガラスープ
- 本だし
- 中華スープのもと
- 牛肉ダシダ
- コンソメスープ
- フォーの素 (カルディにあった)
- 鍋キューブ 鶏だし旨塩
- 鍋キューブ 濃厚白湯
- 鍋キューブ とんこつ味噌
- 鍋キューブ スープカレー
- プチっと鍋 とんこつ醤油
- プチッと鍋 塩鍋
うへ、こんなに買い漁っていたか。
さて、今日の私は「牛肉のフォー」です。
よく言われるスープジャー使用の上で気をつけることは、
□ 生肉、生魚介類を入れない
お肉や魚介類はしっかり火を通してからスープジャーに入れましょう。
□ 保温ジャーを温めておく
最初に熱湯をジャーに入れ、あらかじめ温めておきましょう。これでより保温性が高まります。
□ 沸騰したお湯・スープを入れる
スープジャーの中で火を通す調理法の場合、お湯・スープがぬるいときちんと火が通らない可能性があります。
□ 5~6時間後には食べる
一応、衛生上、5~6時間後には食べるようにしましょう。じゃなきゃ、破棄。
牛肉は買った量が多かったので、圧力鍋で前日にさっくり煮ました。
今日はそれを温めて、ネギと塩コショウを入れてもってきました。
乾燥のフォーももってきております。
フォー半分を会社でスープジャーに食べる前5分に入れて、待つ。
ほら。