あいかわらずソニー病だと感じましたねー。
なんの新しい点もない。
プロ向けという言葉でクソ高い、イマドキ約20万円を正当化できないよー。
プロのおいらはLenovoの7万円くらいのパソコンを会社では使ってるぞ。
WindowsPCはほぼ3年くらいしか持たないもん。(Macは5年)
ダメな理由は以下のとおり、
- ロットが小さいから割高。自ら製造会社に後回しにされていると告白。
検品は会社がやっている。 - Windows8.1搭載。ダメダメOS。VAIOでもカスタマーエクスペリエンスには関心ないようだ。
- MicroSoft純正のSurfaceとどこが違うか。
- 弱小資本でどこまでの環境、耐久テストできているか疑問。
- ハードの宣伝されてもね。新車発表ほども新しいことがない。
- (素人はかなりアテにしている)サポートが疑問。
ところで
今月中に、新しいMacBook Airが発売される予定らしい。
ほぼ半額でアルミ削り出しの丈夫な筐体とWindows8じゃないマトモなパソコンが手に入るから規模は大事。
もうWindowsマシンを買う時代じゃないと思う。
AndroidやiOSにすでにみんなスマホでなじんでるユーザーが多数なのに、
安曇野なんていう田舎でパソコンに没頭してるからわけのわからんもの作ってしまうのだろうか。。。
このVAIOの経営から学ぶべきことは、
– 大企業病は子会社に分社化しても治らない
– 自ら業種を限定し、可能性を潰して時間を無駄にしている
ということでしょう。
だって、売れていた芸能人が売れなくなって、「本当のファンのために」ってほざいてCD数百枚程度しか売れない言い訳をしているのとなにも変わらないじゃないですか。