ITで遊ぶ

OSXとBluetoothとapt-x

Bluetoothは音が悪い、とよく言われる。
デジタル信号なのに音が悪い

理由は圧縮、再生方法にある。
ほとんどの機器はSBC(SubBand Codec)を採用する。特許(EP-0400755B1)のロイヤリティが無料な点が好まれているようです。
Mpeg1 AudioLayerII相当のクオリティであるかららしい。

で、APT-Xという圧縮方法が今のところBlueToothの音のインプリとしてはよいとされている。

じゃ、それ、誰が使えるのというと、我がMacのOSXはMountain Lion以降はサポートしているという。
私のOSXのバージョンはMarverics

巷ではターミナルを出して、default ….と打ち込めとあるがダメでした。

Developper ToolのHardware IO tools for Xcodeをダウンロード、展開して、中にあるBluetooth Explorerを起動。

ToolからAudio Optionを起動。
BluetoothExplorer

そこでAPTXにチェックを入れて終了。
audiooption

私の場合、リブートしたら反映されました。
BLUETOOTHのメニューアイコンをOPTIONボタンを押しながらクリック。
bluetoothprofile

私の場合、実際に再生しないと接続しただけではCODECは表示されないです。。。

関連記事

  1. ipad3を見てipad2を慌てて買った

  2. hp2133 mini-note 購入騒ぎ

  3. Mac BootCamp

  4. ハードディスクレコーダーとwifiとルーター

  5. 高音質ヘッドフォンが安い

  6. CNCマシンキット(4)

  7. ラベルライターの勝負がついていた

  8. Mac BootCampのパーティションサイズを変える