ひとりで見に行くことも、しばしば。
中年のオヤジの背中に寂しいものを漂わせながら、映画見るの好き。
とくに感動しそうなものは一人で行く。
心置きなく涙を流せます?(たまに意識を失うけど)
踊る-もほとんど映画館で見たと思う。
足掛け15年ですか。
長かったね。
いつも思うけど、脚本書いてる君塚 良一ってすごいな。
あんだけの伏線をバンバン回収していけるストーリーテラーってそういないと思う。
今回も、このシリーズでずーっと話題になってきた円テーブルの会議室でとても大事な事件が起きる。
これから見る人には、横山邦一(警察行政人事院・情報技術執行官)(途中で紅茶とサンドイッチ食うおっさん)がとても重要な役割を果たすから見逃さないでね、というところでしょうかね。
干されていた水野美紀が7年ぶりに登場するけど、過ぎた年月は取り戻せないね。
最後に、「踊る大捜査線」のあのテンションあがるテーマ曲はメキシコの曲のパクリです。