テクノロジー遊び

理想のブックリーダーを求めて(1)

いきなり(1)なのは、まだまだ遍歴が続きそうだから。
今は自炊しまくったPDFをDropadA8を使って見ています。画面が7inchで重さが500グラム。PDFはフリーのビューワー。

これが今の自分としては最低基準な環境のわけです。お金を出すならば、この上の水準が入手できないと意味がない。

でも、自炊した本が200冊近くになり、ビューワーは私にとって重要な問題になりつつあります。

理想は、10inchくらいで200グラムくらいの薄いもので2万円程度。
ありそうで、現時点では存在しません。iPad2も重さは600グラムを超えます。

今日は2月10日で東芝のブックプレイス DB50が発売ということで、アキヨドで触ってきました。

が、自炊のPDFの扱いはダメダメ。店員さんに断って自炊したMicroSD入れて試したんですが、ページジャンプすらできなさそう。PDFが読めるのはオマケっぽい。

隣に置いてあったSonyの電子ブックリーダーは画面が6inch。文庫本に特化してる感じですね。

というわけで、今日の収穫はありませんでした。

話だけですが、Kindleの昔のDXが一番理想に近いんじゃないかということを、会社のガジェット博士がつぶやいていました。が、調べたら3万円くらいして、日本語サポート自分でするんですよねー。それはちょっとイヤだな。

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