女性が政権を取って欲しいと思う時

北原みのりという方がおられて、こんな本を出されている。
アンアンのセックスできれいになれた?
あやうく買いかけたくらい秀逸なモノの見方。
以下、とくに感じたこと。

東電OL殺人事件の被害者の被害者は1958年生まれ(WikiPeidaより)、検察デッチ上げ事件の被害者である村木厚子さんは1955年生まれなのだそうだ。
同年代の女性がどうしてこうも違う人生になったかを北原さんは問題提起している。目の付け所が只者ではない。
そして、村木さんは勝訴した理由を5つあげているという「折れない気持ち、健康と体力、いい弁護団、経済力、家族の理解と協力」
東電OLには経済力しかなかったから折れたのだ、と。

考えてもみなかったが、この5つって逆境を乗り切っていく鍵ですわね。

もう一点、本の中で関心したこと。

福島原発以降、国民は「後始末する世の中」に入ったことが確実だということ。
経済、放射能、さまざまな矛盾。

この見方も正しいと思う。鋭い観点だ。

先日、混迷のアフリカを救った女性政治家がノーベル平和賞を受賞していた。
何十年も内戦と汚職にまみれた国家を救ったのは、国民を産み育てる女性であった。

なんとなく、しっかりしたかぁちゃんの尻の下にひかれているほうが、世の中うまくいく気がして仕方ない。

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