サラリーマンのふり

悲惨な結末を嘆くより、未来にかける

大人が忘れがちな話を「らばQ」経由、以下のリンクで見ました。

Man finds abandoned dog with heartbreaking note attached to collar

見慣れない野良犬のクビに以下の手紙がついていたそうです。
‘Please take care of Mr. B and find him a new home. He is a King Charles Spaniel, 6 years old. My parents got divorced, and Mr. B was supposed to go to the pound. I think he has a better chance with you. This is my birthday money,'”

(拙訳:このミスターBを飼ってあげてくれませんか。キング・チャールズ・スパニエルの6歳です。僕の両親は離婚してしまって、このままだとミスターBは犬の収容所に送られてしまいます。僕はあなたが、ましなチャンスをくれると思います。僕の誕生日にもらったお金をいれます。)

読んだ人は飼ってくれることにしたそうです。よかった。

いくつの子か知らないけれど、このままの状況を打破するために精一杯の努力をしたことが泣かせると思いませんか。

関連記事

  1. ビジネスの常識を知らない人が多い

  2. 理想のブックリーダーを求めて(2)

  3. 先進国の中流階級は没落する

  4. 楽天はいつまで続くだろうか?

  5. 著作権の議論はいつも止まる

  6. IT業界に第三の波が来るだろう

  7. ここにもいる「残念な人事」

  8. 低所得にとどまる人の共通点