電子工作であったら便利なものの二大双璧が、オシロスコープとファンクションジェネレータ。
でもって、いまどきはPCという便利なものがあるから、できるだけそれで済ましたほうが、安い。場所をとらない。
ファンクションジェネレータで真っ先に思い浮かぶのが、WaveGene。古くからあるフリーウェアですが、よくできています。
音声出力をオシロスコープで測定しても、ほぼ画面どおり出ています。周波数も0から20KHzまでは大丈夫。専門家は役にたたんというかも知れないが、これでも十分使い道はあるのよ。
パソコンの音声出力ってスピーカー鳴らせるくらいですから、そんなに弱くもないのです。アンプとか作ってて、「信号入れたい」なんて時にはお薦めです。