サラリーマンのふり

豊田章男氏の感受性にまいった

帰国後のインタビューの一節

米国には多くのお客様がいて、販売店、仕入れ先を含めた20万人の従業員がいる。その人たちを守ろうと思って一生懸命(公聴会で)対応したが、あの場面で、実は守られていたのは自分だったんだと実感し、図らずも涙が出てしまった。

これ、作っていえる言葉じゃないですね。さすがです。

関連記事

  1. マクドナルドの問題はグローバル企業の問題かも知れない

  2. 著作権の議論はいつも止まる

  3. 好奇心が原動力

  4. 三陽商会の失敗に見るブランドの本質

  5. 高学歴なのに稼げないと嘆く前に

  6. クレジットカードの次

  7. イギリスがEUを離脱したのは当たり前だと思うの

  8. 案件の構成要素