とりあえず、ゆでてふたつに包丁で割る。そこにスプーンを差込み、ほじくり出して食べる。ほのぼのとした甘みがなんともいい。こんなことして栗を食べたのは、子供のころ以来、数十年ぶりな気がする。
最近の子供は天津甘栗になれているせいか、イマイチのようだ。
とりあえず、カシューナッツ代わりにして、鶏肉との炒め物を作った。30個くらい剥いたら筋肉痛になった。
後日、秋葉原の駅の角にあったワゴンセールで「栗剥き器」を売ってたけど、買うほどじゃないんだよね。
それよりも、と思って買ったキャベツの千切り器。キャベツを切るというより削るに近いわけですが、ついでに指を削ってしまい、イタタタ。