テクノロジー遊び

Puppy Linux 4.20

ちょっと目を離すと便利なpuppyがバージョン4になっていた。

USBからブートするために、以前、見つけた方法(CDイメージをコピー+SYSLINUX)ではダメで途中でkernel panic!なんていう悲しい結果になる。

仕方がないので、ISOイメージをVirtualBoxでブートした。これはまったく問題ない。USBドライブを仮想マシンに繋いでPuppyLinux内で提供されているユニバーサルインストールをする。

これで作ったUSBメモリーは立派にブートします。悔しいのでざっくり中身をISOイメージと比べたら、

  • ファイルの大きさは同じ
  • ファイル名がみんな小文字
  • SYSLINUX.CFGでカーネルに与えるパラメータが以前とかわっている

ことを確認しました。だんだんPuppyLinuxも複雑になり、無理にISOイメージを分解するより仮想マシンでブートして、ユニバーサルインストールしたほうが安定して動きますよね。

関連記事

  1. Raspberry Piのイーサネットアダプター

  2. LAMP+SLIMやCodeIgniterフレームワーク

  3. AO722にUbuntuを入れたら

  4. Windowsシステムリストア

  5. 電子工作室の収納

  6. Linuxのディスク容量を増やす(VM)

  7. Railからの逸脱

  8. はんだ付けが捗る道具

記事をプリント