料理とお酒

崎陽軒のシウマイ

Siumai先日、1人で新幹線に乗ったときに崎陽軒のシウマイを買うことにした。いつもは500円くらいの赤い箱を買うのだが、今回、「特製シウマイ」という箱を発見した。こいつは、12個で1300円する。赤箱と値段が段違い!が、1人で電車に乗ってるのでヒマだし、いいか、と買ってみた。
これ、ウマイ!ようやく「横浜名物崎陽軒のシウマイ。冷めてもウマイ」の意味がわかった。

もともと伝統的中華料理での焼売は、その字のごとくおこわのような米を小麦粉で包みスープを入れて焼いたものだったと聞く。それが現在のような練った肉に変わったのは崎陽軒が作り出したらしい。シューマイは日本料理なのかも知れません。

しかも特製シウマイのほうは、あのひょうきんな醤油入れ「ひょうちゃん」が健在だった。ウレシイ。このひょうちゃんは、愛知県のヤマキ電器っていう絶縁体を作っているところが作ってるらしい。行って全種類かき集めたい気分だわ。

みなさんも東京駅で、ちょっと奮発してみてください。

関連記事

  1. たらスパ

  2. 簡単な中華そばの作り方

  3. 正しいレシピを見つけるコツ

  4. 天玉そば

  5. 風邪には餃子

  6. 生涯で食べたうちで最高の炒飯

  7. 餃子

  8. ただいま プリン チュウ