商品がどういう時に雇われるか?

By ttakao, 2017年5月16日

先日、クリステンセン教授の「人が商品を買うのは、商品に仕事をさせるためである」という記事を紹介しました

この「仕事をさせる」というのがバターナイフはバターを塗るんだろ、だとわかりやすいのですが抽象的な意味ではわかりにくいものです。

たまたま、電通の記事で抽象的な仕事の観点を発見したのでメモしておきたいと思います。

記事のタイトルは「広がりゆく動画視聴体験の「見取り図」を描く」とあり、なぜ動画は視聴されるかを分析したものです。

内容よりもその分類手段が興味深いのです。

もう少し人の気持に翻訳してみましょう。

  • 社会トレンド感 ー 他者との共有、共感
  • フィット・親和感 ー 暇つぶし、省力化
  • 追従・進展感 ー 共感を深める
  • セレンティビティ感 ー 軽い変化
  • ノリ・高揚感 ー 共感、気分を明るくしたい
  • 没頭感 ー 自分の興味を深める
  • 選択感 ー 即時性

これらが動画が雇われる原因だというのです。

おそらく放送や映画のような共有されやすい動画は、共感や他社との共有感を高めるために使われるでしょうし、オンデマンドビデオなんて自分の興味を深めるためでしょう。

電通は必然的に「どのジャンルが広告を必要とするか」でしょうけれど、逆にどのジャンルが広告を必要としないか、も見つけられます。

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