映画 Candy

心と体

なんかの拍子で思い出し、三十数年ぶりに追いかけてみた。

映画については、WikiPediaに載ってる。1969年作。 「Earth」って星に降りてきた高校生くらいの主人公Candy(Ewa Aulin)がいろんな男にかどわかされて、エッチしたり、教祖にされちまったりするっていう内容はなんともC級な映画。ところが、役者がすごい。リチャード・バートン、マーロン・ブランド、ピーター・セラーズ、ウォルター・マッソー、ジェームズ・コバーンなどなどプラスリンゴ・スター(庭師)まで。後の映画界の顔ともいえる人が大量に出演している。

ドラッグカルチャーとフリーセックスという概念が出てきた初期に作られた映画であり、庭師、詩人、軍隊、警官、医者、映画監督、グル、父親など、あらゆる男たちがキャンディにいい加減な理由をくっつけてセックスを迫る内容といい、幻想的なシーンの連続といい、すごい映画である。
子供だった私は、どんな職業と肩書をもっていても、所詮、男ってこんなもん、ってことと、サイケデリックってのがこんなデザインということを理解した意味ですごい映画だった。
私がなんで知ってるかというと、この映画、テレビで何度も放映されたのである。
今、DVDを見ると、子供のころの感情と向き合える、個人的には、本当に大事な映画である。

このテの映画ではバーバレラというC級映画でジェーン・フォンダの魅力に圧倒されたものもあったなぁ。

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