テクノロジー遊び

Loox U/G90 チューニング

WEB直販で買ったので、メモリー2GB, CPU Atom Z530(1.6GHz), 30G SSDです。
なんせ、Windows7はもっさりしてる。Ubuntuを入れようかとも思って、USBメモリーのUbuntu 9.10を動かしてみた。WiMaxのインテルドライバーが適切でないので無線LANが使えなかった。別途、SourceForgeにあるプロジェクトからダウンロードしてもいいのだが、Windowsがなにかと便利だから購入したわけで、そんなことは3年後にやればいい。

とにかく、高速にしたいということで、さらなるチューニングに走った。

  • IEを使わない。
  • Themeを使わない。パフォーマンス優先表示
  • Windowsサイドバー、ガジェットを使わない
  • 基本的に、スタイラスペンで文字入力をしないので、その関係は全部削除。
  • メモリーは、スワップをゼロにしてすべてオンメモリー(それでも起動時は半分程度)
  • Volume Shadow Copyを止める(これ、勝手にファイルの世代別バックアップとってるんです。リソースイーターもいいとこ。以前書いた、Paragonで定期的にバックアップとってるので)
  • サービスを止める(マネする人は、意味をよく考えてね。モバイルだからこそ、ガンガンぶっちぎってるので)
    • Desktop Window Manager Session Manager–クラシック表示では不要
    • Diagnostic Policy Service
    • Distributed Link Tracking Client
    • DNS Client
    • IP Helper
    • Offline Files
    • Program Compatibility Assistant Service
    • Ready Boost
    • Routing and Remote Access
    • Shell Hardware Detection
    • Superfetch
    • Themes
    • Function Discovery Provider Host
    • Function Discovery Resource Publication
    • Remote Registry
    • SSDP Discovery
    • Telephony
    • Windows Media Player Network Sharing Service

これで、スイッチオンからポヨ?ンって鳴るまで、67秒。(ACアダプター接続時)

まぁまぁ快適かな。

関連記事

  1. オシロスコープの限界

  2. ネットのパソコンについての解答は嘘が多い

  3. 孫さんが珍しく手の内を語る

  4. 今更ながらApple Earpods

  5. hp2133使用感想

  6. 無理やりFAT16のマイクロSDカードを作る

  7. PIC12F629のソフトウェアによるスイッチ

  8. ふたたびandroidタブレット