たぶん私がわかっていないだけなのだろう。
pyenvとか後生大事にして「python2の場合があるからぁ」とか言っている人をまったく理解できない。
python2は2020年にサポートが打ち切られ、すでに5年経っている。たしかに10年くらい前に作られたプログラムを使うのであれば(Anacondaとか使っている人にはあるのかもしれない)考えるであろうけれども、今、旬なものを使うミーハープログラマーにとってはpython2なんて邪魔なだけである。
pythonを起動する時に使いもしないpython2に遠慮して、いちいちpython3などと書かなきゃならないなんてイヤすぎる。
と思ってたら最近は
sudo apt install python-is-python3
とかいうクールな名前のパッケージを入れればpython2を駆逐し、pythonといえばpython3でしょ、にしてくれる。
これが当たり前だと思うんだけど。
プログラミング言語のバージョンを切り替えるなんて、ジジイからしたらもっともやりたくないことのひとつ。
プログラムを書く時は古いけれども、確実な書き方をする=バージョンがあがっても影響を受けないように書く、が常識なんだけどな。