雑感(日記)

アニメより実写

ここのところNetflixやAmazon Primeでアニメを延々と見ていた。
理由はおもしろいことと、最近、ウケる要素はなんなのか知りたいと思ったから。
(ちなみに「葬送のフリーレン」を一回目から見直してようやく葬送の意味を理解する大バカモノです)

でもだんだん退屈してくる。
よくよく考えるとアニメに出てくる人物って俳優だと考えると表現がものすごく貧弱だから。
ちょっと下のマーロン・ブランドの演技を見てほしい。

顔をかいたり、服をはたいたり、喋る時に手を振ったり、ものすごくストーリーとは関係ない動作が多い。
そして独特の間(ま)がある。
でも、それがドン・コルレオーネという人間を構成していると思いませんか?

アニメはどうしてもストーリーに最低限の絵しか書きたくないだろうから、役者としては大根役者になってしまっています。

やっぱり俳優ってすごい。

関連記事

  1. 進化論への疑問がまたわいてしまう

  2. この行動経済学は最強の学問ではない

  3. 経済学者を信じてはいけない

  4. お茶の花

  5. 自衛隊にいる誇れる友人

  6. 保護中: フラッシュバック、やべぇ

  7. 日本人は勤勉というのは嘘だと思う

  8. 安い日本でのひとつの生き方