雑感(日記)

車の買い替え

カローラ・ツーリングがようやく(2024年1月27日)に納車されました。
発注は6月末で、12月にはこのバージョンのカローラ・ツーリングは注文停止となったのを喜ぶべきか、次のチェンジに気をもむ複雑な気持ちです。

ベンツ、あかん!

今、ベンツB180が2024年の6月で7年目の車検を迎えるのですが、それまで待たずに売ることにしました。
ベンツを買ったときに周囲に言われたことがあります。
ベンツってメンテナンスパッケージ入っている間はいいけど、切れてからトラブルがいろいろ出るよ
そんなソニータイマーみたいなことがあるのかよ?と思っていたら、6年目から本当に、いろいろボロが出てきまくり。
まぁ、外車でよく言う「窓落ち」や「天蓋」にはならなかったけど。

  • 塗装被膜が剥げた(原因は不明)。パーツを外して再塗装を近所の板金屋さんで頼んだら10万円。
  • ブレーキのゴミが酷い。3ヶ月くらいでホイールが真っ黒になる。ドイツ車はみんなそうらしいが、日本車にはないと思う。
  • タイヤのセンサーが一個壊れた。走行不能に近い状態となる。7年走った車のセンサーを一個だけ新しいものに代えるなんてことはしたくないので、4つとも交換したらやっぱり10万円。
  • 左のバックミラーについている方向支持ランプが切れていると警告を出すので、交換して10万円。
  • これは私が悪いのだけれども、無理に左折して縁石に左のドアの下のモールをぶつけて15万円 x 2回
  • カーナビがゴミクズ。特に都内だと中目黒周辺がひどい。
    どれくらいひどいかというと、目的地を中目黒駅前にしたら、中目黒駅前を通過してぐるっと回って中目黒駅に到着するガイドが出るくらいひどい。プログラムが完全にバグってる。
    しかもタッチパネルでないので、目的地設定などがメチャクチャにめんどくさい。
    最近はiPadをカーナビの前に置いて、Googleマップ見ながら運転していた。
  • 日本人と相性が悪いのか、6年乗っていて、この間、座席の背もたれを調整するスイッチを発見した。こんなのが多い。とても乗りこなしていると思えない。そもそも電動シートっておもしろいけど不便。背もたれをバタッと倒して後部座席に置いたスマホを取れない。

我が家にはもう一台、家内が使う軽自動車ダイハツのキャストがあります。
ダイハツの不祥事もなんのその。小回りが効いて、燃費が信じられないくらいいい上に、レギュラーガソリンで走る。首都高程度なら別段なーんの問題もなく加速し走る。車体が軽く、ターボ搭載なのでリッターカーより機敏に走る。そして普通にまともなカーナビ。
ま、事故もらったら人生終了だろうけど。。。

やっぱりトヨタさんを頼る

今まで載った車をこの際、思い出してみる。

  1. ホンダ プレリュード 最初で最後の中古車。いろいろ壊れた。
  2. いすず ジェミニ(NAVI-5搭載) マニュアル車をロボットが操作するNAVI-5がおもしろくて買ったが乗り心地は最悪だった。
  3. トヨタ コロナ Exiv バブルのころでかっこよかった。典型的なセダンを買ったのは、これだけ。
  4. トヨタ ノア Limo 子供が小さいので遊べるワンボックスカーにした。車高が高いので運転がラクだった。
  5. 日産 ウィングロード ハッチバックのいいクルマだった。商用車版が出回ったのにはまいった。
  6. メルセデス B180 上記でこきおろしている外車。
  7. ダイハツ キャスト・スタイル セカンドカー。よく走るがダイハツ不祥事のリコール対象です。

2024年から、私はかなりの距離を日常的に車で走る生活が予想されるので、安定動作の燃費のいい車が必要となりました。
まともなカーナビのついた、長距離移動して疲れない車が欲しい! というのが要件にあります。

以前書いたトヨタと豊田章男でもあるとおり、ここ15年のトヨタはまるで変わりました。
日産は株価がひどいように期待できないし、ホンダも内紛すごそうだし、スバルに乗った後輩は「耐久性の面から、やめとけ」というし、マツダはハイブリッドの技術はお家騒動の結果持ってないに等しいということもあり、トヨタの製品を買うことにしました。
社長の豊田章男氏がマスタードライバーとしてOKした車に乗ってみたかったというのもあります。(出典

(2024年2月:追記) 日野自動車のデータ偽装、デンソーの燃料ポンプリコール、ダイハツのデータ偽装、豊田自動織機のデータ偽装。よくわかりませんが、まだトヨタ自動車に田舎の天皇が残っていて無理難題を言っていたのではないでしょうか。
トヨタグループに足りないものは、徹底した事実の前への謙虚さだと思います。
戦後、日本の工業製品の品質が飛躍的に向上した理由のひとつが、日科技連がやったTQC運動でした。あまりたいした道具立てではありませんが、事実を直視したことで日本は安かろう悪かろうから脱却したのです。

バリ島に2023年9月に行った時、街中がトヨタ車だったんですよ。コロナ前はそれなりにベンツなどもあったんですけどね。理由を聞くと「日本車は壊れないし、壊れてもトヨタはすぐに直してくれるからだよ」という意見でした。インドネシアにもしっかり保守部品を供給しているトヨタです。

長距離移動していて壊れても、どんな田舎でもトヨタのディーラーはあります。ヤナセはあるかどうかわからない(石巻にはありません)し、パーツを取り寄せるということになったら、もう絶望的に時間がかかることになります。
今回、車を買い替える最大の要因は「日本国内どこで壊れてもすぐに修理可能な車」です。こう考えるとベンツとか外車すべて首都圏のちょい乗りにしか使えないっていう当たり前の事実に気づかされます。
確かにどんな車もイマドキはなかなか壊れはしません。でも万一に備えるものでしょう。車の任意保険だって一回も使わないけど入るのは、もし起きた時に背負いきれないリスクというものがあるからですよね。

まったく流行っていないのは重々承知でステーションワゴンにしました。
これはもう60歳代のジジイのアディクションです。サーフボードなんか一枚も持ったことないくせに、搭載できるステーションワゴンが欲しくて仕方ない。そもそも若いころからモノを積めない車を買ったことないです。モノを積まなくていいなら、バイクのほうがいい。
車がオーナーの考えをあらわすとするならば、高級であることがウリのラグジュアリーカーよりも、お仕事をするための特徴を持った車を私は選びます。

結局、ベンツのいいところって静粛性だけだったと思います。後述するけれども、静粛性はそれなりに大変な分野ですけれども。
革のシートにあこがれる人もいるようですが、夏の暑い時の汗まみれになったネチョネチョ感が平気な人はどうぞ。
ま、ボンデージっていう分野もあるから、そういうの好きな人いますよね。

イマドキなのでハイブリッドのwxbにしました。
ボディカラーは消去法で簡単に決まりました。ホワイト、ブラック、グレーなど日本人が好きな「売るときに高い」なんていう考えはしません。ブルーはもっと濃いミッドナイトブルーならよかったんだけどね、ということでまたレッド。

来た車を見たら、すごく好きなレッド。黒でいったん塗ってから赤を塗っているらしい。

試乗車が置いてあったネッツトヨタに行ったんだけれども、お店の人が総じて心から歓迎してくれている感じ。
ヤナセは言葉は丁寧で決められたこと、例えばお茶出し、お見送りなどはきちんとやるけれども、事務的。

車の販売方法がついに近代化される

そしてぜーんぜん知らなかったけれども、コロナ以来の部品不足をうまく利用したのか、販売方法が激変していました。

長年、車販売業界はものすごく原始的でお客がゴネればゴネるほど割引が増えるという状況だった。
「月刊 自家用車」などにはいかにして大幅な値引きを勝ち取ったかなどのレポートが載せられ、参考にしたものだった。

しかしこういう売り方はビジネスマンとして見た場合、本当はよくない。
なぜならば、例えば、カムリが好きでとても欲しい、というファンのお客(ロイヤルカスタマー)には高く売り、なんでもいいから同程度のクラスで最も値引きした車を買うぜというカネでしか判断しない客には安く売るということになってしまいます。

車は売りっぱなしではなく、その後、定期点検、故障、車検、などつきあいは続きますからね。
いつになったら車の販売方法は改善されるのかと思っていたら、ようやく改善されたようです。

不公平感のない程度の値引きはしてくれました。あまりぎゃんぎゃん言って「ディーラーの仕事に価値はない」ように取られるのはイヤなんだよね。

納車期間が長いと慌てて四半期決算に間に合わせるような売り方はできなくなりますわね。
メーカーからの販売奨励金も少なくなってきているらしい。
さらに、トヨタの大好きなジャストインタイムを実践するならば、客側にリードタイムを押し付けたほうがいいわけです。完成車の在庫(=おカネ)が減ります。

ネッツトヨタなので販売の主力はアルファード、ベルファイアらしいですが、これらは値引き0、納期未定でも、予約受け付けと言えば、お客がなだれ込むと言っていました。
まさに「入れ食い」状態ですな。

危険なローン

ぶっちゃけ道路を走っているとアルファード、ベルファイヤはDQNユーザーが多いと感じます。
彼らは毎月の支払いしか考えない(とはディーラーさんは言っていません。俺の意見です)せいか、残存価格付きローンを組むそうです。このローンはかなりあくどいことは、ここを見てほしいものです。
お金をもっていない人がアルベルに乗れるように考えだされた魔術に近いですね。笑

ディーラーにとってはローン金利も入る、とてもうまみが多いです。

メンテナンスパックに追い詰められる企業

さて、トヨタでも、ダイハツでも、ヤナセでも車を買うときに同じことをいわれます。

「保守点検5年間のパックを買ってくれ。この間は消耗品以外は壊れても無料で修理する」

よほどカネがない奴以外は入ると思います。ユーザーにとってもありがたいことです。
結局、以前はオートバックスに持って行っていたのを、ディーラーに持っていくだけ。
当然、街中の車部品販売会社はさびれますわ。

実はベンツのバッテリーの電圧が上がらず交換時期だとわかっているのでイエローハットに行って見積もりを取ってみたことがあります。バッテリーが純正のBOSHでないといけないらしく、結果的に高くなっちまったよ。
担当してくれた人も最初からわかっていたのだろう、ヤル気なさげだったし。

街の車のパーツ屋さんにはあいかわらず、カーナビやオーディオ機器がきらびやかに並んでいるが、最近はほとんどメーカーオプションで、いろいろな機能を兼ねていて、おいそれと変更できません。
そもそも面倒くさいよ。
タイヤ、タイヤと騒いでいるが、それだけで食べていけるんですかね???ブリジストン系だっけタイヤ館もあるし。

残されたものはディーラーを離れた中古車のメンテナンスなんだと思います。街の車のパーツ屋さんは、そのうち中古車販売をし始めると予想します。今、調べたらイエローハットやオートバックスはすでに参入しているらしいですね。そうだよなぁ。

乗ったらやっぱりよかった

当初、ハイブリッドは買いたくなかったのです。燃費ばっか気にして、走らせてもつまんなさそう。
しかし、最近のトヨタは豊田章男氏で大きく変わり、彼が乗ってOKを出さなければ市場には出ないという話を聞いて「ハイブリッドだっていけるんだ」と買ってみることにしました。

この写真はエンジンルームです。モーターとエンジンでびっしり。
こんなに複雑なものが10年以上走るってすごいなぁ。
でも、エンジンのほうは構成があまり変わった感じではないですね。

エンジニアとしてEV車に興味ないです。EVってドローン作るのと基本技術は一緒ですから。
電池作るのにどれだけエネルギー使うか、電池はレアメタル使ってるけど回収の見込みはないということを知ってます。
充電には電池内の化学変化を待たないといけないから時間がかかるし、マイナス気温だと化学反応が遅れるのは当然です。火事が起こりやすいのも当然。
EV車って電源システムが抜本的に変わらない限り、内燃機関も搭載したハイブリッドに長があります。
レーダークルーズコントロールは説明書読んで理解しました。おもしろいね。

国産車だからこそできるカスタマイズ

今、なにが楽しいって細かいところのカスタマイズです。
国産車は大量にパーツがあるため、ドレスアップできて楽しいです。

  1. まず、ステップや荷物搬入口にガードをつけました。
    ベンツのマネです。
  2. クラクションの安っちい音をカローラフィールダーのデュアルホーンに変えました。
  3. 車速感応ドアロックがないのでサードパーティパーツを取り付けました。
    なんでオプションでもないんだろうか???安全性という意味では必要だと思うのですが。
  4. 室内灯をLEDに変えました。元々がイマドキ貴重な電球を使っているところに感心しました。
    ラゲッジボックスと後部座席天井の交換はできました。(マイナスドライバーかスパチュラがあれば簡単)しかし、前部のマップランプは取り外せませんでした。壊すのはなんとしてでも避けたいのでディーラーに相談します。
    ドア開けたら室内灯がつくようにしているので、チグハグな感じにイラッときてます。笑
  5. 評判の悪いロードノイズですが、ワゴンは後ろの荷台部分が広いので、振動音がかなり響きます。
    それでもこの車はラゲッジカバーの下のパンク修理グッズを入れているケースは発泡素材で、これだけでかなり音や振動の吸収が可能となっています。それを外した下部に制振ゴムをできるだけ貼るとかなり低減できました。もちろん減っただけで完全なわけないです。
    完全な防音をしたいのであれば、レクサスなどの高級車を買わなきゃ話にならないと思います。なぜならばボディ自体を防振鉄板で作り、すべての部分に防音素材を貼っていかなければ、静粛性は作れません。
    一般車なのに狂ったようにタイヤハウジング、天井などに防振材を「デッドニング」と称して貼ってますが、購入車種を間違えているとしか言いようがないように思います。そこそこで満足すべきです。
  6. ゴミ箱を助手席のドア下部に取り付けました。
  7. この車に限らず多くの車がそうですが、物入れがない。軽自動車のほうが至るところに物入れスペースをつけてくれているように思います。
    たとえば、スマホと財布だけ持って車に乗ると置き場所に困ります。
    カローラツーリングの場合、この中央のドリンクホルダーくらいしか置き場がありません。いったい、誰がドリンクだけ持って乗るのでしょうか?
    結局ドリンクホルダーを増設するしかないと思います。
    幸い専用のドリンクホルダーが売られていて、ピッタリつくようになってます。
    めんどくさいけど取り付けました。
    長距離ツーリングには必須アイテムです。

電子オタが気づいたこと

カタログにはAndroidと画面共有できるMiracast、とありますがiPhoneのApple Car Playとも無料で接続できます。やり方は取説のここ。iphoneの画面がそのまま出て音楽や地図やなんやらできます。
元に戻る時は黒いTOYOTAのアイコンをクリックします。

USB端子は二種類あります。ダッシュボードの奥にあるものは上記のようなApple Car Play接続ができます。
他に電源だけ供給されているUSBコネクターがコンソールボックス内にひとつ。後部座席にふたつあります。ケーブルは別途調達の必要があります。

しかし、車を変えるとカネかかるなぁ

車の値段はいいんですよ。300万円くらいだろうと思ってたから。
でも、海の近くを走るし野ざらしが多いからやっぱりコーティングは欲しい(6万円)。
任意保険(5万円)入らなきゃいけないし、上のドレスアップパーツをいろいろ買って3万円くらいかかったと思う。

車のサイズ

ベンツ B180 全長4,400mm×全幅1,785mm×全高1,545mm

カローラ・ツーリング WxB 全長4,495mm(+9.5cm) 全幅1745 (-4cm) 全高 1460mm (-7.5cm)

あんまり変わりませんが幅が小さくなっただけ車庫入れ楽です。
拙宅のせまーい駐車場に入れるとセンサーがピーピーうるさいし、後方は一定の距離で強制的に止まります。笑

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