久しぶりの食べ物ネタなんだけど、長年、思っていることです。
日本は食べ物に関しては世界に冠たる先進国。だと思っていませんか?
私もそう思いたい。
しかし、海外でサンドイッチを食べて日本に戻るとすごい違和感があります。
これが日本のコンビニなどで売られている普通のサンドイッチ。
おいしそうですね。
ところが海外のサンドイッチってこんな感じ。
肉の量がまるで違うことに気づいてください。
そしてパンの耳はおとさない。
ハム、チーズは基本です。
そこに大事だと私がいいたいことは、ハムが数種類入っていること。
日本でサンドイッチいろいろ買ってみても、なぜかハムが数種類入っているサンドイッチにお目にかかれません。
サブウェイにもないんじゃないかな。
しかし、次回、ご自宅でサンドイッチを作ることがあれば、普通のロースハムにビアシンケンでも生ハムでもいいので追加してみてください。
自分がこれまでモノクロのサンドイッチを食べていて、今食べているサンドイッチはカラーのサンドイッチだというくらいのショックがあるはずです。
生ハム入れたら、クリームチーズ入れたりもしたくなってきますよね。
もうね、これから「俺の得意料理はサンドイッチ」って威張れるから。
肉を愉しむということでも、日本はまだまだな気がします。