ITで遊ぶ

Macユーザーにはapple homepod がやっぱり便利

なにかと酷評されるAppleのスマートスピーカーHomepod miniですが、私は割合にいいな、と思っています。

しばらくGoogle Echoを身近に置いて使っていました。しかし、結構、使いづらい。
理由ですが、

  • Bluetoothスピーカーにするためにはペア設定が必要です。常時、電源オンなので使わない時はペアを外します。
    すると定義ごとしばらくすると消えます。毎回、設定するのは面倒。
  • Google MusicがYoutube Musicに変わった時点で自分がアップロードした曲を聞く機能がなくなった。
    すべて買わないといけない。
  • 有線インターフェースをもっていないくせに、アクセスポイントになろうとする。邪魔なだけ。

面倒なので、だんだん使わなくなり。たまーに音声で「OK Google, 電気つけて」と呼びかけてHueの電灯をオンオフするくらいしかやっていませんでした。

一方、Apple Homepod miniですが、なんといってもAir Playができることが最大の利点であり、これ以外の機能比較はたいした意味をもちません。

iMacから、iPhoneから、iPadからリモートスピーカーとして接続できます。iPhone、iPadの時はHomepod miniの上部にかざすだけで接続できます。
ごろ寝ユーザーにはとても助かる機能です。

しかもなにもしていない時に、スピーカーの上部を軽くタップすると、とにかく音楽が流れます。
部屋のBGMって「なんでもいいから、かけて」ということあるじゃないですか。あれが実現されます。
別にApple Musicに入ってなくてもかかります。
この機能をあげているメディアを見たことがないんだけど、実はお試し期間なのかな?

iPhoneのHomeアプリからHue電灯を登録したら、Googleと同じように音声で電灯のオンオフできるようにもなりました。

Macユーザーにとっては、あっていいスマートスピーカーです。

 

関連記事

  1. MacでBlu-Ray, DVDをみる

  2. macbook air, ipadトラブルシューティング

  3. Mac zshのpathとhomebrew アンインストール

  4. BootCamp切り替え

  5. Mac BootCamp

  6. iMacを発注しちまった

  7. mac OSXで唯一やらなくてはならないメンテナンス

  8. Mac OSX Catalinaで冷や汗をかいた