いつのころからか、ディスプレイでテレビを見ることが普通になった。
昔は画面の残像がひどくて(fpsがとろかった)テレビを見られなかったと記憶しています。
昨年ですが、IOデータのTVチューナーを購入して、HDMIでディスプレイに接続していました。
これだけでもiMacのディスプレイの拡張にも使いたいのでHDMIセレクターが必要です。
中華製ではきちんとスイッチしてくれず、エレコムのDH-SW31BK/Eを購入しました。
次にディスプレイのスピーカーは聞こえるというだけの音質なので、3.5mmプラグでAUX入力があるPCスピーカーを用意しました。
このジャンルはたくさんの種類があるので、安いですね。
次にIOデータの地デジチューナーをLANへの接続です。接続すると、スマホアプリ(REC-ON)からテレビ、録画を見ることができます。
そこでLANを無線LANに変換するアダプター(TP-LINKのTL-WA850RE)で接続しました。
2.4GHz帯はほとんど使っていないのですが、安くて300Mbpsをサポートしているので選びました。
これで簡単にスマホからテレビを見られるようになったのですが、IOデータのTVチューナーはONだとファンがめちゃうるさいんです。しかも、夜中も番組情報の更新のためか、勝手にスイッチが入ってファンが回ります。うるさい。
そこでテレビを明らかに見る時間以外は、電源をオフにすることにしました。
昔はこんなコンセントタイマー使っていましたよねー。
で、デジタルタイプのこんなのもあるんですが、
操作が面倒だし、デカイ。
そしたらAmazonでこんなものを発見。ちょっと大きいコンセント風。
TAPOっていうらしく、2個だとひとつ1000円。
WIFIにつないでスマホのTAPOってアプリから操作したり、オンオフをプログラミングできる。
最初の設定はBLUETOOTHでやる最近流行りの設定方法です。
いやぁ、これ、カワイイです。
なんだかんだ地デジチューナーの周辺に意外と機材が必要でした。
そしてTP-LINKという中国の会社の製品が安くてなかなかいいな、と認識しました。