ITで遊ぶ

WordPressのデータベースのバージョンをあげる

WordPressのシステムをお預かりしているユーザーが「エラーが出る」というのでなにかと思ったら、サイトチェックで「データベースのバージョンが古い」と言われていることだとわかった。

面倒なんだよな、データベースのバージョンを上げるって。

なぜならばプログラムのバージョンアップだけじゃダメで、新しいデータベースプログラムの元でデータベースを作り直さなきゃいけない。

私はロリポップとさくらレンタルサーバーを使ってるけど、ロリポップはデータベース・サーバーごとにバージョンが違う。なおかつ、データベース(MySQLでUSE文で指定するデータベース)はひとつ。
さくらレンタルサーバーもデータベース・サーバーごとにバージョンは違う。データベースは複数もてる。

どちらも手順は同じで、

  1. 現行のデータベースからエクスポートする
  2. 新しくデータベースを作成し、インポートする。(テーブルの作成はしない)
  3. WordPressの wp-config.phpを更新する
  4. 様子を見て古いデータベースを削除する

の3ステップです。

よく「バックアップ取れ」とか書いてますが必要ないです。現行のデータベースがずーっとあるんだもん。

そんな助言より大事なことを書いておきます。

ほとんどの人がphpMyadminを使うと思いますが、ここで各テーブルのサイズを確認してください。

ホントウに必要なデータなのか、確認してください。
プラグインがめちゃくちゃデータを作っていることがあります。

私の場合、count per dayとlogin security solutionがそれぞれ数百Mバイトのテーブルをもっていました。
どう考えたって過去のデータです。

プラグインをいったん止めて、削除しました。(それでも行儀の悪いプラグインのテーブルは残っていますので、手作業で削除)

それからバックアップを取ります。phpmyadminの場合はテーブルごとでもデータベースごとでも簡単にエクスポートでバックアップが取れます。

それを新しく作ったデータベースにインポートすればOK

最後にwp-config.phpの

define('DB_NAME', 'sample'); 
define('DB_USER', 'sample_user'); 
define('DB_PASSWORD', 'sample_password'); 
define('DB_HOST', 'sample_database_server');

を書き換えればいいです。

すっきり。

関連記事

  1. Asgaros Forum ユーザーズ ガイド

  2. woocommerceからB2Webへ(1)

  3. WordPressのバックアップ・リストア

  4. eラーニングシステムの作り方

  5. 会員サイトのちょっとしたプラグインの日本語化

  6. WordPress再インストール

  7. Chatworksの料金体系変化に応じてAsgaros Forum

  8. WordPressのログインにBasic認証をかける

記事をプリント