往復で動く電動ノコギリが必要になって、いろいろ調べたんだけど、電動ノコギリで「つば」がついていない機種って意味がわからないんだけど。。。
刃が当然激しく前後に動くわけで、そうすると本体をしっかり固定するために切る材料にこの金具を押さえつける必要がある。
人力では保持できません。両手で本体持ったって動くよ。
ところが買いたかったBOSHにはついてない。マキタは充電池式でその分、高い。
いやいやながらリョービの製品を買う。
以前、ドリル買った時と同じだ。
なんでマキタってなんでもかんでも充電池式にするんだろ?
座って仕事する人のこと考えてないよな。
で、リョービの工具を買いたくない理由が最近追加されていて、これ。
このブログでもM&Aされた企業の悲惨さを書いているけど、こんな事業部がいい製品作るわけがない。
もともとリョービの工具って中国で作らせていて雑で有名だったから、あまり売れていなかった。
プロはマキタかハイコーキ(旧:日立工機)の二択なんだよ。
そういう長年手抜きが染み付いている事業体を買収したって伸びるわけがない。
買収された事業部って、買収した会社から悪く言われてモラルが下がり、最後は廃業するんだよねー。たいてい。
いまごろ、旧リョービの人達は京セラのアメーバー経営哲学とかを叩き込まれて、べそかいてるに違いない。
京セラって宗教団体でもあるからね。
こういうことって製品レベルで透けてみえる。
電動ノコギリは便利だから、いろんなブレードを用途によって使い分けたい。
しかしながら当然、京セラのサイトにはそんな記事はない。カタログにも全部出てない。
販売しているブレードの全種類については誰も知らないんだろうな。マーケティングの手抜きがよくわかる。
競合がいっぱいいるのに、ヤル気ないよねー。だってボクたち売られたんだもんね。
持っている刃の用途を確認。メンドクサ
- No.51 鉄工
- No.52 鉄工
- No.53 木工・合成樹脂 (No.68, No.90より少し刃が細かい)
- No.68 木工・合成樹脂 剪定用 (No.90より短い)
- No. 79 鉄工・ステンレス
- No.90 木工・合成樹脂 剪定用