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AirMacシリーズ販売終了の後継

なぜかAppleが無線LAN装置(AirMac)の販売を止めてしまったので、置き換えることにしました。

ブログというものは自分にとっても便利なもので、Time Capsuleを買った記事をみて、2014年の3月だったんだ、と知りました。

無線LANルーター

あいかわらず自宅の無線LANの環境は劣悪です。ばらっと見てもアクセスポイントは20個近いです。
無線LANルーターの評価記事をいろいろ読むとあいかわらずバッファローは推されてますね。宣伝費かけてるんだと思います。だってカタログスペックはいいし、ちょっと触った試用ではいいようですけど、長い間使っていると安定性に欠ける点は直ってないようです。昔から変わりません。
7年以上前ですが、毎日、無線LANルーターをリブートしていて本当にムカつきました。

となると、NECのAterm一択です。

Aterm WG3000HP。(2020年買い替えました)家庭用のシリーズでハイスペックなモデルを選んでみました。1万円ちょいですから安いものです。
これ、OCNとIPV6で繋がります。
NTT-comのOCNを引いているので、DHCPはNTTのルーターがやるのでブリッジモードです。
アクセスポイント名とパスワードはモデルのラベルのまま。わからなくなると悲しい。
個人的に通信機器についてはNECを信じてますねぇ。

まぁこれはこれで一段落。

Time Machine用バックアップディスク

でTime Machineのバックアップですが、これを選びました。

IOデータのHDL-AA3/E。
これは拡張パッケージをインストールすると、Time Machineのドライブになります。
Time Machineの“Time Machine over SMB”をサポートしているNASならなんでもいいのですが。

これはバーゲンで3TBで2万円は安いかな、と思いました。

具体的にはパッケージのApple Shareをインストールします。
それで設定でTIme Machineを選ぶと、MacのTime Machineのバックアップディスクとして見えます。

バックアップなのでRAID構成なんて必要ないと思います。

ちなみにインターネットごしにこのNASにアクセスするためには、Remote Link3というパッケージを導入しなければなりません。

説明は丁寧なんですが、「これしたい」という全体像を掴みにくいですね。

NASもバッファローを買う気は起こりません。
私のすごい偏見ですが、名古屋で作ってるものってトヨタを含めて信用できない。

IOデータは石川県ですよね。寒い時は赤い頬をしたエンジニアががんばっているイメージがあります。
IOデータの製品って厳しい目で見られないんですよー。

無線LANルーターが新しいせいか、心なしか早くなった感じです。

バックアップは最初のイメージを作るには時間がほぼ一日かかります。
家内のMacのバックアップを並行して流しました。それでも2日近く、まったく通信が切れることなく稼働しました。
ただし、私自身のiMacはNASにバックアップは取っていません。モデルを変える時、NASからのダウンロードだとめちゃくちゃ時間がかかります。
ですから、最速の2.5インチUSBディスクケースに1TBのSSDを入れてあります。これだと新機種にTImeMachineでデータを移す時に、旧機種で最後のバックアップを取ることもふくめて短時間で住みます。

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