サラリーマンのふり

郵便局の偉いさんってホントーにビジネスセンスがない

これを見てください。
とある郵便局の入り口のパンフレット。

慶弔事、クルマ、贈り物、クロワッサン、スマホ、化粧品。

こんだけ無関係なものを並べて、客が信頼して買うとでも思ってるのかね?

まるでど田舎のよろず屋じゃねーか。

アイスクリームもハンドバックも殺虫剤も売るような。

人口が多く、それぞれが専門化されている都会じゃ見向きもされない。

田舎じゃ農協様がやっている。

このダメ商品群を企画した人間はなーんの努力、工夫もせず、ぜーんぶ外注に仕事させて、肝心な営業も末端の郵便局の人にノルマ課しておしつけるって、ラクな仕事だのう。

百貨店そっくり。高校生でもできる。

本当に郵便局ってやってることがブラック企業。恥を知れ。

NTTはまだお客のことは考えて売ってたゾ

関連記事

  1. 理想のブックリーダーを求めて(2)

  2. こうして既存事業は消えていくんだなぁ

  3. 革命のなかった日本のおかしさ

  4. 進路をとうに失ったベンチャーはどうなる?

  5. キュレーションというあだ花と技術

  6. IT業界に第三の波が来るだろう

  7. 看護師や検査員がシステムを設計する

  8. 週末起業について(開業フロー)