ITで遊ぶ

Mac環境でPHP使ってウェブアプリの開発

というと、たいていがMAMP入れろや、ってことになるんだけど有料版のお誘いがあったりして感じよくない。

自分の環境が汚れるし。

Macは代々「移行アシスタント」で引き継いでいくので、すでに消したPortsの残骸すら残っていたりする。

今どきのソフトのインストールの流行りはhomebrewなのでこれはインストールしている。割合ときれいに消してくれる。

で、どこかの誰かのこの記事を読んで「なるほどな」と思った。Windows向けなんだけど考え方はMacでも同じ。

つまりPHPを導入し、テストのウェブサーバーはPHPがもっているビルトインウェブサーバーを使う。

データベースはPDOを使うのが正しいし、それならこないだ入れたSQLiteでええやん、ってこと。

なるほど。やってみよう。

新しいPHPを入れる。

php -v

私の場合はMacの5.4が出てきた。

そこで

brew search php@7

7.1をいれることにする。

brew install php@7.1

鼻くそほじりながら待って、終わったらbash_profileの書き換え

nano ~/.bash_profile

export PATH="/usr/local/opt/php@7.1/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/php@7.1/sbin:$PATH"

おわったらおまじないコマンド

source ~/.bash_profile

さて、ドキュメントフォルダーにしたいフォルダーを作って、そこにcdコマンドで移動する。(index.htmlを作っておくと達成感がある)

php -S localhost:8080

でブラウザーから

localhost:8080

っていれたら、アクセスできたよ。

すごいー

詳細はマニュアル

さぁ、久々にCodeIgniterいれるか。

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