雑感(日記)

加計学園で文科省とマスコミは嘘つきにされる

日本の歴史に黒点ができようとしていると感じる。

加計学園問題。

自民党の話を鵜呑みにする、こんな記事もある。

そもそも今治市がコトの重大さがわかっていない。

造船の町であって酪農なんて航空写真で見るかぎりまったく見つからない町がなぜ獣医学科なのか?

費用回収に数百年かかると言われている赤字事業なのに、

ひょっとして今治市は国が援助してくれるとでも思っているのか。。。

 

文科省は面談をメモにしたが、政治家は「記憶にない」ですべて押し通す。
盗っ人猛々しいとはこのことだ。

もし裁判なら文科省が有利になるだろうけど国会は人数が多いものが正しい。

これこそ「衆愚政治」じゃないのかね。

このまま安倍首相が忖度しなかった、ということになるならば、

文科省はメモまででっちあげる嘘つき役所で

マスコミは火のないところに煙をたてた大嘘つき

ってことになるけど、どちらもそれでいいのかな?

マスコミは文科省の天下りを叩きまくった後だから、調子は出ないだろうけどね。

文科省職員の奮起を期待したい。

関連記事

  1. 量子力学が現実に与える影響

  2. 人は経験の犠牲とならず、選択できる

  3. オリンピックパレードの銀座

  4. 必要ない人間関係は捨てる

  5. 今年もバリ島に行ってきた

  6. 不動産の不思議

  7. トランプは行き過ぎたグローバル化を是正するかもしれない

  8. 今の日本のビジネスの立ち位置