エディターとIDE(統合開発環境)の間で悩むことがあります。
エディターで最低限の動きをしてくれるのは、Windows兵十のNotePadやMac OSX標準のMemoなのですが、これはひとつのファイルをエクスプローラーで探してオープンして編集するだけ。
たくさんのファイルを開いたまま編集作業を繰り返す、プログラミングには役不足となります。
フォルダーのツリー構造とファイルの編集が一緒になったものが好ましいわけで、IDEはほとんどこの機能をもっています。
しかし、IDEは機能争いでいろんな機能がついていて、それだけじゃ済まない。
でも、PHPなどで開発し、自分のパソコンにxamppのような環境があるならば、保管すればすぐブラウザーでテストできるわけで、エディターだけでいいじゃないか、となります。
以前から思い出した時に探していましたが、最近、sublimeText 3というエディターに出会い、思い描いていた以上なので使っています。
これ、Windows版、Mac版、Ubuntu版もそろっているのがすごい。フリーなのですが、$70払ってライセンス購入しました。
少しでも長くサポートされることを願っています。
メニューなどの日本語化はプラグインパッケージを入れれば可能で、あちこちのサイトにかかれています。
Package Controlを導入するのに苦労したかな。
マニュアルインストールじゃ、動作しません。
導入スクリプト中にこんなステートメントがあります。
urllib.request.ProxyHandler()
これを
urllib.request.ProxyHandler({"http":"http://[user]:[password]@[proxy_IP]:[proxy_port]"})
でproxyを定義します。
会社やらで使っているPCに入れるには必須か、と。