世間的になんとなく見えてきたこと。
- GDPはマイナス
- 消費が増えていない
- 実は輸出企業以外は儲かってない
- 貿易赤字(海外に工場があるという言い訳は関係ない)
- 人口減と高齢化で将来的な見通しも暗い
株価が上がってみえるのは
●円安による見かけ上のインチキ
(株価1ドル=80円 → 株価1ドル=120円)
※円の価値が3分の2になったので見かけ上1.5倍の株高になる
●金融緩和した金が株や海外投資に流れる
円を沢山刷ったので国民の資産はドル換算で3分の2に減ったが
刷った円の大半が株や投資に流れ、実ビジネスには関係ない
●年金で株を買わせ、NISAで無理やり需要を作り出し株高誘導
高値つかみで、いずれ損失となり国民の年金が消える
アベノミクスは見せかけで、そのうち大コケし、インフレ。
それでも借金の価値が下がるので政府はニコニコでしょう。
日経新聞もスゴイ宣伝の仕方だな、と思う今日このごろ。